人間⇄屍
こんにちは。本記事は本夏ログです。
友人が夏休みログを書いていたので、便乗して自分も久々になんか書く気になりました。
さて、自分の夏はというと、ほぼ家から出ていません。前fitbit見たら本当に丸々1週間外出て無い週がありました。最近は反省して犬の散歩に行ってます。行くと大体5000歩になります。行かないと最悪1000切ります。早死にしそう・・・
8月初旬に一発慣れない事をやってから、色々考え込んで無気力になってしまいました。考え込んでしまうのが癖になり過ぎていて、悪影響及ぼしまくりです。
なんていうか娯楽も完全に現実逃避になってしまっていて、ほぼ屍のようでしたので、そろそろ人間に戻ろうと思います。
絵は描いてました。絵を描く屍。絵だけは練習していたのが功を奏したのか、なんか上手くなった気がします。これはめちゃ嬉しいです。しかもですよ、最近絵がうまいって言われたんですよ。これだけで1ヶ月くらいは生きていけます。
と、思いきや昨日嫉妬案件があったので複雑な気持ちです。上手く処理できないんですよね嫉妬。感じるたびに内省してます。そういうところだぞ。
ハイパー孤独感をTwitterに上げた絵についたいいねRTとか、PS4のフレンドのログイン情報の確認で癒し、迫り来る不安や無気力感をゲームの〇〇大辞典みたいなのとかオカルト系まとめサイトを読んでごまかす。本夏絵以外はこんな感じ。
結構破綻していましたが、先週辺りから持ち直しました。やるべき事をやっている。昼夜逆転も戻りつつある。早く人間になりたい?
暦上では夏は終わりましたが、夏休みは続きます。今こそ進めるべき事を進める時(遅いぞ)。
今月は友人に会う機会もあるのでなおの事よろしいですね。余りにも人と会わないと精神衛生上よろしくないです。よろしくないんだぞ。
結局屍と人間を行き来しているので、また屍になるでしょう。完全に無くすと考えるのはいささか危険に感じるので、ちょっとずつ人間の時間を長く、屍の時間を短くしていこうと思います。が、こんな事意識しないようになるのがベストかもしれないですね。そういうところだぞ。
寝ます👋
すごいぞSonic Pi!
こんにちは、漏斗マンです。
今回はSonic Piで音楽プログラミング!です。
以前からプログラミングと音楽でなんかしたい!という想いがありました。何となく敷居高い感があって踏み出せずにいましたが、そろそろちょっとやってみようかなと思い調べ始めました。
最初に飛び込んできたのは「ライブコーディング」という単語。プログラミングする所をライブ配信するの?ギークだなと思いましたが(こっちの意味でも使われるようです。)、そうではありませんでした。
なんでもコーディングしながらリアルタイムで曲を作っていくらしい。それはアツい。是非やりたい。
調べるとTidalCyclesというソフトが見つかりました。開発言語はHaskell。個人的には大好き言語Pythonでやりたいと思いましたが、Haskellは全く触れた事がなかったので、良い機会だからやってみるかという気持ちになりました。が...
TidalCyclesの入門記事をいくつか読んでいると、気になるワード発見。
Sonic Pi
Sonic Pi - The Live Coding Music Synth for Everyone
お前そのPiってのはまさか...!
と思いきや、どうやらRaspberry PiのPiの様。突然のラズパイ乱入で一瞬?となるも、公式HPを見るとなにやら面白そう。しかもPythonからも弄れるらしい。運命の出会いってのはこういう事を言うんだよ。
Sonic Piは元は教育用のソフト。専門知識がなくても、プログラミングも音楽も学べる画期的なソフトみたいだ。ラズパイにはデフォルトで入っているけれど(気付かなかった...)、ちゃんとWin, Mac, Linux用のも用意されていた。有り難や。
早速公式HPからWin用インストーラをダウンロード。特に設定するところもなく、スムーズにインストール完了。教育用と言うだけあって、こういう所にも細やかな配慮がされているのだろう。好感度UP⤴︎
Sonic Piを立ち上げて、公式HPのチュートリアルを見ながらぽちぽちプログラミングしていく。
簡単すぎないか?
少し触っただけでその威力が分かります。
play 60
だけでドが鳴ります。ちなみに60は鍵盤の位置です。もうかえるの歌がプログラミングできそうです。
音源も中々良し。ループ素材もあって満足度高し。バスドラム鳴らしまくりです。
公式のチュートリアルが英語なので(日本語もあったかもしれません)、のんびり進めていましたが、なんとソフトの方に日本語のチュートリアルがあるではありませんか。こっちを見ながら進めます。楽しすぎる。
もちろん自分で揃えたサンプルも使えます。MIDIも出力できます。連携し放題。カスタムし放題。教育用侮りがたし。
後は是非ご自身でトライしていただいて、この感動を味わっていただきたいです。心踊る事うけあいです。
開発者の方のライブコーディング動画もあります。TEDxのプレゼン動画もあります。何ならPythonから弄ってもいいでしょう。自分は何となくOpenCVで作ったパラパラ漫画と連携してドラムを打ち鳴らしました。いやぁ一気に進んだな。素晴らしい!👏👏
みんなもやろう!Sonic Pi!♪🕺♪💃
おわり